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2015年1月26日月曜日

そもそもCOGOOってなに?



こんにちは、COGOO千葉大チーム、広報担当の「チバコグマ」です。
COGOOでブログをはじめるにあたって、まずはじめに書かなきゃいけないことがあると思うんですよ。そう、「そもそもCOGOOとはなんぞや?」ということを...。
中の人は個人的なブログも持っていて、実はそっちでもCOGOOについて一度だけ紹介した ことはあったのですが、今回は公式ブログへの投稿ですのでもう少し深いところまで書いていこうと思います。



COGOOはシェア自転車です。

端的にいうと、シェア自転車です。 
日本全国様々な場所にシェアサイクルがあり、ここ千葉大学から近いものですと、幕張新都心のマックルや、柏の葉キャンパス駅前のかしわスマートサイクルが挙げれるかと思います。マックルであれば、専用駐輪場にある自転車のリング上に100円玉を入れると自転車が使えるシステム、かしわスマートサイクルであれば、専用のICカードを発行し、それをポートで認証することで、使用する自転車の暗証番号(チェーンキー)がメールで送られてくるシステムです。


COGOOの場合は、東京都千代田区のちよくるが一番近いですかね
利用方法としては、まず、スマートホンで、利用したい自転車の番号を選択します。


ウェブ上でレンタル手続きをすると暗証番号が表示されるので、それを、自転車の荷台に付いている機械(=コグマシーン)に入力し、鍵を取り出して利用します。



返すときは、そのかえすボタンを押してコグマシーンに鍵を戻すだけです。
そんなシェアサイクルなわけです。
書き忘れていましたが、千葉大学内では50台のCOGOOが導入されていて、学生・教職員が無料で利用すること ができます。



COGOOはリーズナブル&コンパクト 

(小見出しをリレーションズのプレスリリースからコピったなんてヒミツです)

このCOGOOは他のシェアサイクルと比べると決定的に違うところがあります。 それは、自転車のポートに大きな設備が必要ないことです ちょっと駐輪場の様子を見てみましょう。


自転車があって、あと緑色のコーンがあるだけですね。


シェア自転車といえばアメリカの「CityBike」を思い浮かべることが多いかと思いますが、普通大きなポートがありますね。


中の人が先日エコプロダクツに行った際に、国際展示場のところにもシェア自転車がありましたが、それもポートが必要な物でした。でも、COGOOなら緑色のコーンだけです。※もちろん無線機(基地局)は別で置きます。


これなら、ステーションの設置や移動も簡単!この非常にシンプルなシステムは、おどろくべきことに世界の3大工業デザイン賞"iFデザイン賞(International Forum Design)"も受賞しましたよ!「リーズナブル/コンパクト」「フレキシブル」「操作性」が評価されたようですね(プレスリリースより。) 学生パートナーとして関わっている身としてはなんだか嬉しいですね。



【iFデザイン賞 掲載ページ】

まとめ

第1回目はCOGOOについてちょっぴりだけ紹介しました。 今後もこのブログも積極的に更新していきますのでどうかご注目を!
「COGOOは今までにないシステムのシェア自転車」ということです!

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COGOO

放置自転車撲滅を目指して誕生した、自転車シェアリングサービス

現在は、全国6大学で運営中